7月、マツダミュージアムへ行ってきました(仕事で)。小学生のころの遠足以来20数年ぶりでした。

マツダの見学で一番楽しみにしていたのは、
このレーシングカー(マツダ787B)の展示!
このマシンは、1991年のル・マン24時間耐久レースで、総合優勝し世界を驚かせました。

【ル・マン24時間耐久レースとは・・・】
三大耐久レースのひとつであり、最も過酷なレースと言われています。24時間でのサーキットの周回数を競い合うため、完走できずリタイヤする車もあり、エンジンの耐久性、そして効率性が極限まで試されます。

ちなみに、このマツダの総合優勝は現在、日本メーカーにとって初であり、唯一となっています。
よく見ると「出光マーク」!!
当時、出光がテクニカルスポンサーとしてオイルの提供をしていたようです。