4月17日、ブリジストン(サイクル)から、
パンクしない自転車用のタイヤを開発したと発表がありました。
タイヤに空気を詰める必要のない「エアフリーコンセプト」の技術を応用。タイヤの側面に張りめぐらせたスポークで荷重を支える、と。
タイヤへ空気を充填する必要がなくなるためメンテナンス性が向上し、パンクの心配もなくなる。また、材料はリサイクル可能な樹脂やゴムを使用しているので、資源の有効的な活用につながるそうです。実用化は、2019年を目指しているそう。
アメリカにもパンクしないタイヤがあったので、その紹介は次の機会に･･･。
ちなみに、ご存知の方も多いと思いますが、ブリヂストンの社名は創業者の石橋さんの名前を英訳→合成したんですよ♪
(「ブリッジ」(橋)「ストーン」(石))
