西日本高速道路(NEXCO西日本)は
2017年11月29日、冬用タイヤの装着有無カメラで判別するシステムを発表しました。
積雪を見込む高速道路の一部区間では、冬用タイヤ or チェーンの装着が必要。
これまでは誘導員が目視で確かめていました。(未装着車両は誘導エリアへ)

すべての作業を人が行っていたため大変な時間が・・・。

しかし、システムのおかげで所要時間が8割削減が見込まれるようです!
同システムは、NEXCO西日本では、2017年度から5ヶ所導入予定だそうです!

【判定システム設置箇所】
カメラで接地面を撮影し、輝度分布から冬タイヤか否かを判別