大雨によってクルマが浸水・冠水してしまった場合、故障してしまう恐れがありますのでご注意を!!
〈主な故障の要因〉
〇エンジンの空気を吸うところに水が入る。
〇排気ガスを出す所(マフラー)が水でふさがる。
目安は、クルマの床面を超える程度で、
床面を超えそうな場合は、高台へ移動しましょう。
〈浸水・冠水した場合の対処法〉
〇道路の水が引いたからといって、すぐにエンジンをかけてはいけません。
〇エンジンの吸気系に水が入っていると、エンジンをかけたときに壊れてしまうことや感電事故など発生することもありますので、エンジンをかけず、販売店や整備工場にご相談下さい。
※やむを得ずクルマを移動する場合には、シフトを「N」にして、手押しで移動しましょう!