自動車エアコンの外気導入と内気循環の使い分けのコツ!!
「外気導入」・・・車内を換気したい時
「内気循環」・・・外気が入りにくくなるので、トンネルや渋滞時の排気ガスの臭いを抑えます。
花粉が多い時期にもオススメです!ただ、ずっと内気循環だと車内の湿度や二酸化炭素濃度が高まります。
湿度が高くなると窓が曇りやすくなります。
二酸化炭素濃度が高まると眠気や疲労感につながりやすくなるのでご注意を!
夏の暑い時期は、外気導入のままだとなかなか車内が冷えないことがあります。
快適な温度になるまでは内気循環にし、その後、定期的に空気を入れ替えると良いでしょう。
また、「オートボタン」は自動で最適な気温を調節し、内外気の入替も自動で行ってくれます。