あぶら屋の豆知識!!
花粉で愛車が黄色くなった経験はありませんか?
花粉は、粘着性があり付着しやすい性質があります。また、内部にペクチンという成分が含まれており
雨など水に触れるとペクチンが溶け出し、さらに粘着が増して張り付きやすくなります。
【花粉の取り方について】
まずは洗車!!
べったり付着してしまう前にこまめに洗い流します。取れにくいシミなどをゴシゴシすると傷の原因になるので注意です!
なかなか取れない花粉シミがある場合は、『お湯』を使います!
ペクチンは熱に弱い性質はがあるので、花粉シミにお湯(60℃程度)をかけると塗装面が温まり取れやすくなります。
また、夏場に向かうにつれ花粉シミは段々薄まっていきます。
夏はボディが70℃以上にもなるので自然にペクチンは分解されていきます!